CATAWARA、初期の頃から数年取り扱っていたFD STYLEの湯たんぽ。
毎年体を温めてくれる、頼もしい相棒でしたがニット調のカバーが廃盤になってしまって。
このニット調のカバーがかわいいのに...!
となくなく、取り扱いを終了していました。
そんなこんなで数年が経ち。
この度湯たんぽ10周年限定復刻で、
ニット調のカバーが復活することになりました。
イエーイ!!復刻万歳!ということで数量限定ですが、再度の取り扱いとなっています。
この湯たんぽは、雪国、新潟生まれ。
新潟の金属加工・素材・ニット技術の3種のプロが、
それぞれの得意分野で共同でつくりあげています。
湯たんぽがすっぽり収まる専用カバーは
冬のイメージにぴったりなニット模様。
一見、セーターのような見た目から
毛玉とか大丈夫かな、と心配になりますが
実は毛玉のつきやすいウール素材ではなく、使用しているのはコットン素材。
何年も使用していますが、毛玉で悩まされたことはありません。
柔らかい肌触りの超長綿に、ウール特有のチクチクさはもちろん皆無。
滑らかでふっくらした糸が「あったかさ」とあわさって癒し効果、倍増です。
裏地まできちんと縫製されているので
編み目から指が入りこんでヤケドしてしまった!という心配もありません。
湯たんぽには、お湯が600cc入るので一般のご家庭にある電気ポットで簡単に沸かして入れることができるので楽ちん。
本体はお湯を入れるとすぐ熱くなるのですが、キャップ部分は熱くならないように配慮されていますので、お湯を入れた後でもしっかりと栓を締めることができます。
キャップはスクリュー式で、中にはパッキンも内蔵されているのでお湯が漏れることもありません。
ついつい肌身離さず持っていたくなる湯たんぽ。就寝前にはぜひ、お布団に入れて暖をとってください。
そうすれば、寒くてエアコン付けっ放しで風邪を引いてしまった。
なんてことは無くなるし、布団から出たくない冬の朝も、ほんのりあたたかい湯たんぽが布団からの脱出も手助けしてくれます。
使用後の湯たんぽの中のお湯は、加湿器に入れたりなどリサイクルしてもよし。
ガス火で再度温め直すこともできるので、次の日も使うっていうのもありです。
▲温め直すときは、キャップを必ず外してください。
冬以外にも、腰が痛い時、
生理痛などでお腹が痛い時。
ニットカバーに包まれた湯たんぽは優しい暖かさで体を癒してくれます。
何度私も救われたことか。
お布団の中以外でも、小さくて軽く、でも十分に暖かいFD STYLEの湯たんぽは外に持ち出すのもかなり良いアイテム。
寒い日のキャンプに。
外で星を見たい時。
きっと心強い相棒になってくれるはずです。