3種のデザインの違う
ガラスシェードを使った照明、
フレールランプ。
全てガラス素材の照明だけれど、
それぞれ違う特徴と魅力が。
1つ1つアテンドします。
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
インダストリアルなAタイプ
まずは乳白色のガラスタイプの照明。
明かりの透過性が落ちるので、透明なガラスと比べて少し暗くなるけれど、優しいふんわりとした雰囲気の明かりが楽しめます。
何といっても、特徴的なのは
照明自体にスイッチが付いていること。
レトロな雰囲気のスイッチボタンを回せば、電気のONOFFが可能になる。
このスイッチはAタイプのみについていて、ボタンでONOFFするというニッチ感丸出しな楽しみが魅力だと思うのだけれど
電気スイッチが遠い時とか、
こまめに切り替えられるので省エネにもいいかもしれない。
ただスイッチ仕様は廃盤で
在庫がなくなり次第終了。
と、いうことでB、Cタイプと同じ器具で
Aタイプ [NEW]を新たに2022年仲間入り!
さらにさらに、AタイプのNEWはシェードのカラーにクリアもお迎え。
よりシンプルがお好みの方に。
透明なガラスですっきりとした印象になります。
スイッチ仕様にも在庫がある限りは、クリアシェードをつけることは可能です。
スイッチ式はE26の口金ですが、NEWはE17の口金になりますのでお気をつけください。
※口金は電球をはめる部分のサイズです。
エレガントなBタイプ
柔らかな曲線のフォルムに
続きまして、細かいスリットが入ったガラスが特徴的なBタイプ。
スリット部分とエッジがよりキラりと光る美しい照明です。
ちょっと、キレイめで
エレガントな雰囲気にしたい場合は、
これがヨシなんじゃないかなと思う。
A・B・Cと3つともそうなのだけれど、
1灯だけじゃなくて、2灯並べて吊るすのもいい。
等間隔に並べて吊るせば、
ちょっとしたカフェみたいになります。
理化学ガラスのCタイプ
理化学ガラスを用いた
球体のガラスシェード。
理化学ガラスは透過性がとてもいいので、
まるでシャボン玉みたいにも見えます。
中に入れる電球も、クリアガラスタイプにするのがオススメ。
一番シンプルでミニマムでありながら、3種の中で明るさが最もとれる照明です。
AもBもCも。
実は、AもBもCも、金属部分の色が選べます。ゴールドかアンティークか。
どちらがいいかはお好み次第。
▲左がゴールド、右がアンティーク
シェードと灯具を組み立てる作業があるのですが、ネジ止めだけなので組み立ても簡単です。
そしてもって、こちらの照明はお値段変わらずのダクトレール仕様に変更することができますので、レールにつけたいのだよ。という方は備考欄に「ダクトレール仕様希望」とご記載ください。
ダクトレールにする場合、プラグ部分は白か黒か選べますので、できればそちらも併せて記載をお忘れなく。
コードカットをしたい場合にも、
トータル、上から下までの全長サイズを備考欄にご記載いただければ、カットしてお届けさせていただきます。
実は色々細かく指定できるFRERUランプ。
ちょっとしたセミオーダー感覚で、お好みのものをチェックしてみてください。
ペンダントライト用のコードクリップが発売スタートとなりました。
コード調整ができる便利なクリップです。
→VIENTO CLIP