カイボイスンという北欧好きなら
知っている人も多いブランドより
新しく出たMENAGERI。
人気で初回の入荷が遅れた
サービングディッシュ。
つまりお皿のご紹介。
お皿といっても、
持ち手が付いていて
おぼんみたいな感じもする。
天然木をふんだんに使っているので
趣きと適度な重厚感があって、
色があるわけではないのに、
食卓が華やぐ感じがします。
サンドイッチやおにぎり、
ワンプレートとして使うのもよし。
ティータイムに、
ポットとカップを載せるのにもいい。
ベッドやソファでサイドテーブルがわりに
使うのもありだと思う。
休日の朝の起き抜けに、
このお皿の上にコーヒーを置いて、
ベッドの上でだらだら…
なんて、もう適度に怠惰で
最高に気持ちのいい時間に違いない。
持ち手の滑らかさ
他の木のお皿と大きく違うのは、
カッティングボードのような持ち手。
でも、ただの持ち手ではない。
割と厚みを持たせて
有機的なカーブはとても印象的。
持ってみると、優しく手にフィットして、
手の流れにそのまま沿ってできているような。
オーダーメイドで手形でもとってたっけ。
と思うような作り。
角が一切ない、優しいデザインとなっています。
裏面には、ゴム製の滑り止めが3箇所についています。
これが付いていることで安定感が出て、
テーブルの上で滑ったり回ったりすることもなくなるんです。
北欧の食器だけれど、和でも洋でも
間違いなくあうサービングディッシュ。
食卓以外でもキッチンでの調味料置きや
寝室、書斎でのティータイムに。
運びやすいので色々な場面で活躍させてください。