北欧の磁器ブランド、
リュンビューポーセリンのソースボート。

ひし形をモチーフとしたロンブシリーズの中で2019A/Wに出た割とニューなアイテム。

日本国内にストックがほぼないので、
毎回入荷に時間がかかっちゃうのですが
なかなかない可愛さなので取り扱うことに。

食卓に並べたりお花を入れて飾ったりして
うっとりできるアイテムです。

たぶんカレーじゃないやつ

さて。

ソースボートの形状といえば、カレーを想像してしまいがちですが、リュンビューのソースボートはカレーじゃないと思う。

そっち系ならどちらかというとハッシュドビーフ。そんなポジション。

ブランドからはドレッシングやソースを入れたりすることをオススメしています。

それ以外にも個装のお菓子を入れて毎日ちょっとずつツマむのも面白そうだし、花瓶として花を生けるのだっていい。

もっと気楽に、朝食のコンフレーク用に牛乳を入れてサーブしたりなんて。そんな何気ないヒトトキも、極上ホテルライクにしてくれる。そんな魅力があります。

タピオカに続くと言われている、バナナジュースを入れてゆったり時間を楽しむのもいいかもしれません。

ロンブはひし形まみれ

ロンブのソースボートには、本体と同じ印象的なひし形模様の受け皿がついています。
受け皿があることで、ただ置いているだけでもシャンとなる。オブジェのように飾ってもインテリアの一部として優秀です。

このひし形模様、実はプリントされているのではなくレリーフのようになっています。
触るとポコポコしてるんです。

光の陰影で印象が変わることもあり、この緻密な造形がソースボートの魅力を最大限に引き上げてくれています。

さて、気がかりなのは中盤に記載したバナナジュースの件。タピオカに続く...としましたが、果たしてどうなのか。すぐ書き直すはめになるかもしれません。