鳥の巣、という意味のBIRD'S NEST。
アイアンの格子の中に試験管のような理化学ガラスのチューブを差し込んだ、一輪挿しです。

一輪挿しといっていいのかわからない見た目。でも、商品資料には一輪挿しと書いてあるので、まあそうなのだろうといったところ。

正直いうと一輪挿しそんなに好きなんだ。っていうくらい、一輪挿しばかり取り扱ってしまっているので新商品としては控えようと思っていたのですが、

一輪挿しというにはまた違ったバージョンではないのかという解釈で、結局こうしてまたひとつ増えました。

なのでここでは一輪挿しではなく、一輪ずつ挿してね挿しというものにしようと密かに思っています。

BIRD'S NESTはSサイズが６本、Lサイズが12本のガラス管がついているのですが、これが３つの高さ違いで、並べれば必然と高低差が出るといった仕様。

高低差が出る方がいろんな隙間から花や植物の様子が垣間見れるのでディスプレイとしてはとってもいい。

わざわざ茎を切って調整する手間も省けるんです。

BIRD'S NESTは、テーブルの中央に置いたり、窓辺に置いたりするのがおしゃれだと思うのだけれど、

Lサイズはガラス管をキュッとまとめると少しスペースに余裕ができるので、あいたところに小さめのあまり重くないプランターを一緒に飾ったり、

洗面スペースに置いて開いたスペースを棚がわりにしたりそんな使い方もありだと思う。

ただ、濡れたままで放置していると錆が出る可能性があるのでそこだけ注意が必要です。

BIRD'S NEST=鳥の巣

植物の憩いの場であるようなこのアイテムを窓の近くに置いたらそれこそ鳥が顔を覗かせてくれそうじゃないですか？

摘んできた花や、ブーケを生け直した時にあまったお花などで１輪ずつ挿してね挿しならではのいろんなディスプレイをぜひお楽しみください。