プラスチック袋をなくそうという取り組みがどんどんと広まりつつある昨今。
エコバッグを使用する方も増えているのではないでしょうか。
捨てるものが減っていくということはとても良いことだと思うので、当店も推進すべくエコバッグを扱うことに。
今回のアイテムはLAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)にて鈴木マサルさんがデザインされたバッグ。
エコバッグとトートバッグの中間のような感じなのだけれど、少し大きめでこの感じがナイスなのです。
エコバッグというと、ナイロン素材のようなカサカサしたものが多い。
いかにもエコバッグらしい雰囲気はそれはそれで良いのですが、お出かけ中、デート中、仕事中に、もしエコバッグが必要な場面が出てきたらそれはいかがなものかと。
一転、このしまうまバッグさんは、
折り畳めばコンパクトになる上に、ひとつバッグに忍ばせておけば突然必要になった時、それはそれは可愛らしく登場し、
そして容量もたっぷり入るのでここぞの時に持ち歩いててよかった、が溢れるアイテムだと思うのです。
シマウマバッグの絵柄は、リアルしまうまでも、ファンシーしまうまでもなく、馴染みすぎて一見シマウマと気づかないんじゃないか。という抽象的なところがポイント。
エコバッグとしてでなくても、トートバッグとして普段から使うのももちろんあり。
マチがしっかりとついているので、たくさん詰め込んでもしっかりとデブって受け止めてくれます。
ブランドであるLAPUAN KANKURITはフィンランドで唯一「Masters of Linen」の認定を受けているすんごい工場。
厳しい審査基準に合格した工場や生産者によって作られたからこその、品質の良さもオススメポイントのひとつなんです。