作家、渡部萌さんにより製作されるくるみ材の一輪挿し。
くるみの樹皮がくるっと巻かれて出来上がっています。
まるで古民家カフェにあるような。量産品にはない味わい深い風合い。
今年、渡部萌さん自ら岩手県で採集したばかりのくるみの樹皮で、1点1点丁寧に手作業で製作していただきました。
出来立てほやほやです!
中にはガラスの試験管が入っていて、生花も飾ることができるようになっています。
ですが、外側の樹皮はできるだけ濡らさないようにしてほしいそうなので、ドライフラワーの方がお手入れは楽に飾れるかもしれません。
中のガラス管は指を突っ込んで引き出せば、抜けるようになっていますので、ガラス管のお手入れは可能です。
裏面にはフックを受ける輪っかを丁寧に作ってくれています。
単体で自立はしませんので、細いピンなどで壁にとめて飾っていただくのがオススメ。
玄関先や廊下、お手洗いなどちょっとしたところにもちょうどいい一輪挿しです。