リビングや玄関におしゃれな掃除道具が吊るされている。
北欧などでよく見られるその光景はあまり日本では見かけないような気がします。
気づいた時にパッと掃除する習慣は、小掃除と言ってきれいを保つ秘訣だそう。
レデッカーのアイテムは家の中でポンと置かれているだけでもインテリアとしてかわいいから、小掃除の習慣もきっとウキウキタイムになること必至なのです。
ブラシ部分は山羊の毛が使われています。
とても柔らかく、シャンプーのCMがきそうなほど、さらっさら。
ピアノやオーディオ機器などの繊細なものにも使えるんです。
山羊の毛なので、若干香る獣臭。
少し近づけたぐらいじゃわからないのだけれど、鼻をつけて嗅ぐと、大草原広がる牧場を彷彿とさせる香りが漂い、ハイジが脳内を駆け巡るかもしれません。
でも動物繊維は埃が吸着しやすいので掃除用具としてはとても優秀なのでご勘弁を。
木部はリコーダーなどに使われる梨の木が使われています。
硬くてしっかり。まるでステッキみたいで、彫りのデザインもアクセントに。
手にするとなぜかテンション上がるから不思議です。
持ち手の先にレザーの輪っかがついているので壁にかけて飾り兼、収納できるつくり。
ぜひ、手にしやすいところにおいて毎日使っていただきたい。
レデッカーの掃除用具は毎日の生活を楽しくさせてくれます。