suno & morrisonより、以前マットで熱くオススメしたマットと同じ素材、「タッサーシルク」のスリッパを迎えました。
マットと同じく雰囲気満点の激渋スリッパ。
古民家やナチュラル、和のインテリア空間の中になじむテイストです。
細部も、猛で烈なこだわりようでして、側生地のメインとなるタッサーシルクに加え、
足裏に触れる部分はさらっと番手の大きめな丈夫なコットン生地、
反面、同じコットンでも甲などが触れる部分はもちっと極めの細かい手触り柔らかとなっております。
足の入り口となる端部分は擦れてダメージにならないようヌメ牛革がぐるっと一周されています。
使い込んでいくうちにこの部分がブラウンになっていくのもお楽しみポイント。
底面は革は革でもより耐久性の強い豚革が使われていて滑りにくくもなっています。
ソール部分は低反発ウレタンが使用されているので、履き心地もよく、見た目ももちろん雰囲気良しなので、もうこれは家の中ではずっと装着していたいと思えるやつだし、
外にスリッパを持っていかなければいけない時なんかがあれば、もれなくフフンとできるご自慢アイテムになります。
お手入れはブラッシングや水洗いで優しく汚れを落としてください。
サイズは22-24cmのSサイズと25-27cmのLサイズの2展開。
左のスリッパの内側にはsuno&morrisonタグがついています。
タッサー生地はインドで手織りされ、スリッパは山形で丁寧に縫製されています。
手作業の温もりを感じられる通年履けるスリッパ。
多少ダメージができても長く愛用していける、そんなアイテムです。