京都の金工 中根嶺さんが手作業で1点1点たたいて製作されるアイテム。
今回はバターナイフ。
2種の金属を用いたツートンカラーがかわいらしいカトラリーです。
バターナイフは何本も揃えなくてもいいから、特別な1つがあればそれでいい。
そんな特別として手にとっていただきたいアイテムです。
持ち手が細く、でも細すぎずで握りやすい中根嶺さんのバターナイフ。
形状が四角なので指を添えやすい。ということは使いやすい。そんな仕様となっております。
グリップ部分は、経年変化のしやすい真鍮。
バターに触れる部分は「洋白」という素材でできています。
バターを塗る時の使用感もとても良くて、スッとナイフが入っていきます。
鋭利な刃がついている訳ではないので、小さな子がいる食卓に置いてあっても安心です。
ひとつひとつ丁寧に製作されたアイテム。
中央には中根嶺さんのロゴが入っています。
経年変化やお手入れを楽しみつつ、食卓でこのバターナイフを手にする時間を楽しんでいただきたい。そんなアイテムです。