SUNO & MORRISONさんより新しいカゴを入手いたしまして。
福岡を拠点に齋藤さんという、とてつも素敵な女性がデザインをされ、世界各地へ製作をされ生まれているのがSUNO & MORRISONさんのアイテムです。
こちらのかごはベトナムで作られており、現地で取られる素材や職人さんたちの技術ででき上がっています。
ただただ使うために単純に編まれているという訳ではなく、実はいろんな思いが詰め込まれ、パターンなどが工夫されているのが大きなポイント。
元々のカゴとしての良さに加え、見た目的にも雰囲気よくインテリアとして上質なアイテムとなっているのがSUNO & MORRISONさんというブランドの魅力なんです。
四角いカゴというのはたくさん出回っているので今更珍しくはないのですがこのスクエアバスケットの良さはとってもとても軽い。ということ。
まるで薄めの布のバスケットかな?と思うほどの軽さです。
重さがない分重量があるドッシリとしたものは入れられないですが、衣服や軽いものを入れて上の方の棚に収納したい...という時は片手で持ちあげられますし、畳んだ服を入れて小脇に抱えて運んでいても全く負担にならないんです。
そしてそして、更なる特徴は上部は細かく編まれていて、しっかりしているということ。
上の縁部分はついつい指をかけることが多いですから、ダメージがかかりにくくいのはとても良いんです。
そして編み方のパターンが変わっていることがアクセントとなって、可愛さもあるという一石二鳥。
底部分も縁を細い素材でしっかりと強く編み込むことで強度を保たせています。
ウォーターヒヤシンスという引っ張りに強く軽い水草の一種で作られていることがいろんな良いを生み出しています。
サイズは2サイズ。
SSサイズはSサイズの中に入る1回り小さいサイズなので入れ子にして収納するのもありです。
形自体はとてもシンプルなので汎用性があり、使い方は様々。
あると便利で素敵なアイテムです。