キルンワークという、
電気炉を用いたガラス細工をつくる
五十嵐桃子さんの 代表作といってもいい
アイテム、ガラスキューブ。
約4cm角の立方体の中にガラスの深い色合いや美しさがギュッと詰め込まれたオブジェです。
ガラスキューブは宝石を見ているような、
そんな不思議な既視感に陥ります。
石ではなくてガラス製作なのが不思議なくらい、本当に美しいアイテムです。
一気に似た色で作ってしまえばいいところを、今回1つ1つ違う色合いや透明感で製作をしてくださっています。
丁寧な作風で、五十嵐さんの人柄や思いも込められているからこそ、生まれている美しさや魅力なのだと思います。
表面はフロスト状の仕上げで、角の部分だけ面取りされていて透明感が強い仕上げになっています。
私だけかもしれませんが、この透明の隙間から中を覗き込みたくなるんです。
万華鏡を覗く時のようなトキメキと探究心がくすぐられる部分です。
透明感のあるアイテムがあると思えば、こんな乳白のガラスキューブもあったり。
まるでデザートのような、美味しそうな見た目じゃないですか?
窓辺に置いて、光にすかしてみたり。
トレーなどに置いて
ディスプレイしてみたり。
基本は「飾るオブジェ」として楽しんで
いただけるアイテムですが、
ペーパーウェイトや、アクセサリー置きにしてみたりなどもいいかもしれません。
ふとした時に眺めて癒される。
自分のお気に入りのガラスキューブの姿を探してみてはいかがでしょうか。
▲パッケージ
限定 桜
桜が芽吹く頃に、おうちの中でテーブルに桜の花びらのしつらえがあったら。
そんな思いで、五十嵐桃子さんに限定、桜カラーのアイテムを製作いただきました。
最初は箸置きだけのイメージだったんですが、GLASS CUBEで桜カラーがあったらぎゅっと春の世界が詰まっているようで、春版のスノードームみたいな魅力を感じまして。
春が早く来ないかな、と春のGLASS CUBEを飾る。
季節を部屋に取り入れられるアイテムです。

-->