スペインの磁器ブランド「サルガデロス」より、2023年干支のうさぎをモチーフとした貯金箱が届きました。
サルガデロスは白い磁器と紺色の絵柄が特徴で、これまでもいくつか素敵なアイテムをご紹介してきましたが、昨今の物価高の影響で、サルガデロスアイテムの入荷が休止に。
今回のうさぎ貯金箱がラストのアイテムご紹介となります。
白いコロンとした形状のウサギの貯金箱。
表面はツルリと艶ありで、青い目はかわいらしさと、引きこまれるような不思議な絵柄となっています。
少し古代感を感じる目の模様は日本でいうシーサーみたいな魔除けのご利益もありそう。
サイズ感は手のひらサイズ。
耳の小ささから見てとれると思うのですが、ウサギはウサギでも実は実は「子ウサギ」なんです。
手のひらに乗せると、磁器なのになんだか愛着が湧いてくる。
丸まっているような姿も愛らしいんです。
「貯金箱」なので、背中にスリット穴が
開いていて、お金が入るようになっているのですが、ここにドライフラワーをさして飾るのもオススメです。
意外な飾り方かもしれませんが、激推ししたい飾り方です。
貯金箱として飾らず、貯金箱としても飾るのはもしかしたら「へそくり」にもいいかもしれませんし、
それに現金を使わない未来が来てもフラワーベースとして使えばいい。
今はそうでなくても、10年後どうなってるかわかりませんしね。
サルガデロスは、ハンドメイドだからという点もあって個体差があるのですが、今回の子ウサギさん達はあまり個体差がありませんでした。
若干鼻の色と背中の穴の幅が違うくらい。
▲鼻が一番薄い子と一番濃い子
(顔の前で前足を揃えた状態のポーズをイメージして作られています。)
▲一番背中の穴の幅が大きい子
(ちょこんと尻尾もかわいいです。)
裏面にキャップが付いているので、貯金箱は割らなくても大丈夫。
サルガデロスのブランドも入っています。
10年後も20年後も貯金箱という概念が風化しても飾っておきたい貯金箱。
2023年の干支でもあるウサギを迎えてみてはいかがでしょうか。
▲パッケージ