植物を育てている人、
植物を育てるのが上手くいかない人に朗報なアイテムが出ました。
色ガラスの組み合わせが美しくてかわいらしいTWO TONE WATER DISPENSER。
水を入れて、観葉植物のプランターに挿せば、必要な分水が土の中に染み渡っていくという仕組みのアイテム。
旅行で家を開けなければいけない時、
水の上げ具合をどの程度したらいいかわからない時に使えるディスペンサー。
中身を液体肥料にすれば、必要分の液体肥料を植物に与えることもできます。
なんたっていいのは見た目の可愛さ。
プランターに挿しっぱなしにしていても、インテリアとして遜色ないのが嬉しい。
さらに植物と相性がいい色味をセレクトしています。
ペットボトルと組み合わせて使う自動水やり的なアイテムもホームセンターなどにあるんですが、かなり見た目は渋い。
観葉植物を育てるのが楽しくなるようなアイテムだし、水の上げ過ぎで根腐れしちゃうという心配もないから、植物育てる初心者さんにも目安になっていいんです。
サイズは2サイズあって、SサイズとMサイズ。
お家を開ける時には手のひらに乗るくらいのプランターならSサイズ、それ以上大きいプランターサイズならMサイズがおすすめ。
液体肥料を入れたり、冬場、水をたくさんあげなくていい植物や、多肉系はSサイズが良いサイズ感。
使用する際は、内部に蛇口から水を入れるか、桶などに水をためてそこに沈めて内部に水を入れます。
注意しなければいけないことは、プランターに挿し込む際に、グッと押し込んでしまうこと。
そうすると筒部分に土が入って埋まってしまい、水が出てこなくなってしまいます。
そうならないように下穴をあけてディスペンサーは穴に嵌めるという感覚で入れることがポイントです。
(土が乾燥しきっていたり、サラサラしているものですと、水分を含ませた方が下穴があきやすいです。)
ディスペンサーを設置した後に、気泡がゴボッと通っていれば、土が水を吸えるスタンバイができた証になります。
ちょっと大変そう?と思うかもしれませんが、一度やればその後は慣れるので面倒なことはありません。
▲グレー Sサイズ
内部に土が埋まってしまったり、土が入ったりすることもありますが、専用のお手入れブラシがついています。
結構ぴっちりサイズのブラシなので、何度も洗ってへたっても問題なく長く使えるブラシです。
▲イエロー
色ガラスは若干の色味の個体差がありますが、夜見る色味と朝見る色味でも透け感でだいぶイメージが変わります。
ガラスであることで中の水量の減り具合も分かりますので、見つつ、色ガラスのきれいさや透明感をぜひお楽しみください。
▲イエロー Lサイズ
▲パッケージ
(2022.11.23追記)
ブルーのカラーを追加いたしました。