以前、「限りなく本物の小石」
の小石カードスタンドをご案内しましたが、
新たに「限りなく本物の葉」ができました。
アルミ、真鍮、銅と様々な金属でできた
彩り楽しい葉っぱたち。
素敵な落ち葉を見つけても、
いずれ劣化して朽ちてしまうけれど
このLEAF PLATEは朽ちず、
そして意外な姿を見せてくれます。
「PLATE」というぐらいなので、
実は飾りじゃなくて実用性のあるアイテム。
このままだとプレート感が全くないですが、この葉っぱたち、意外や意外、
金属なのに曲げることができちゃうんです。
クニャクニャに曲がるというよりは、力を加えて徐々に曲げられる程度。
曲げることで、トレイのように使うことができるという不思議なアイテムです。
▲葉脈もしっかり細かく再現されています。
色によって金属の種類が違っていて、
シルバーのALUMINUMが1番柔らかく、
他のカラーは少し硬め。
手で曲げる以外はペンチで曲げたり、
テーブルや棚に押し当ててゆっくり曲げて好きな形へと変形させていきます。
曲げるとさらに、葉っぱ感が増して楽しい。
くるんとなったLEAF PLATEは優しい印象になって、より素敵に飾ることができます。
用途としては、アクセサリーを置いたり、
キーホルダーや小物置きとしてがスタンダード。
金属は熱に強いので、お香やパロサントを置いたりするのもオススメです。
食卓に並べて、カトラリーレストや箸置きなどにも使うと楽しいテーブルコーディネートに。
窓際にオブジェとして飾るのも、
雰囲気が演出できてオススメです。
カラーは4色。
カラーによって金属の種類が違います。
真鍮好きには、SOLID(真鍮)。
落ち葉感を楽しみたい方にはRUST(真鍮)とCOPPER(銅)
ALUMINUM(アルミ)は静かな美しさを感じられます。
(ALUMINUMは一番柔らかい分厚みが薄いので、何度も曲げず、1度曲げたらそのまま使うことを推奨いたします)
▲左からALUMINUM、SOLID、RUST、COPPER
RUST以外は仕上げを施していないので、
徐々に経年変化していきます。
RUSTは真鍮素材に、アンティークのような錆色加工を施している仕上げ。
最初から経年変化がだいぶだったような色合いで個体差が大きいのも特徴です。
後からハッとしたのですが、葉っぱだけに、茶葉のさじ「茶匙」として使うなんてのも乙。
最後のひと掬いが取りづらいとかそんなことがありそうだけれど、
葉っぱ型の匙でお茶を楽しむなんてのも粋です。
LEAF PLATEはしっかりとしたパッケージ箱に入っているのでギフトにも最適。
葉っぱと葉脈、金属の素敵なコラボレーションをぜひお楽しみください。
▲パッケージ