SABAI COASTERに続き、
インドに自生する、天然のサバイ草を
使ってできるこちらはプレート。
SUNO & MORRISONさんがデザイン、ディレクションし現地の方たちが、伝統的な技法に伴い手編みで作られたアイテムです。
サバイ草を芯にして、
そこにパームを巻き込み、黒のコットン糸で紋様を施したSABAI PLATE。
モダンさも感じられるアシンメトリーのデザインはかっこよさも感じられるナチュラルなアイテムです。
SABAI PLATEはトレイとしての小物置きとして以外に、壁にかけて装飾として楽しむという珍しいスタイルがあります。
お皿のようだけれど、落ちても割れないし、犬に噛まれても欠けないし、子供がぶん回してしまっても怒る必要がありません。
裏面に輪っかがついていて、その輪っかを壁に引っ掛けて飾ることができるようになっています。
キッチンに吊るして飾りつつ、収納しつつ使いたい時に簡単に取り出すことも可能です。
自生する植物を使っているからとてもエコロジカルなプレート。
量産での製作が効率よく選ばれる昨今で、これからも廃れず、長く続いて欲しい技術。
機械には表せない手編みの魅力が感じ取ることができるのも魅力的なんです。
▲裏面は少しムラがある部分があって、どのように巻かれているか垣間見れます。
表面はきっちりぎっちり細かく編み込まれています。
糸と植物の中間のような手触りのSABAI PLATE。
厚みもしっかりあって、とても持ちやすく丈夫な仕上がりは他の素材には表せられない質感です。
玄関先での鍵置き、小物置きや壁掛けでのアートピースとしてはもちろん、
お菓子などを置いて、
テーブルでお茶を楽しみのもいい。
suno & morrisonさんがデザインした素敵な紋様が素敵なカフェ時間を演出してくれます。