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新潟県長岡市で制作活動をされている vickey'72の中嶋和也さん。 ふわっと優しい、どこか儚げで、 でも凛としている。 そんな素敵な照明を多く作られている 作家さんです。 そんな中嶋さんといえば、 でまず思い浮かべる作品、 ホヤガラスを用いたランタンを製作いただきました。
中嶋さんが作る作品は古物と、新しいものを組み合わせていることが多いのですが、このwired lanternもそのひとつ。大正から明治に使われていたガラスホヤを使って、中嶋さんならではの、新しい”wired lantern”に生まれ変わらせている照明です。
ガラスホヤは、昔からのものだけれど土台部分を構成している真鍮と木部は新しいもの。 洗練された美しい土台と、歴史を感じる情緒さのあるガラス部分が絶妙に美しくマッチしているのが本当に素敵でうっとりします。
照明を点灯させなくとも美しい。そんな照明ですが、明かりをつけるとまた違った雰囲気で違った魅力をみせてくれます。
電球は1灯でも十分に手元が明るくなる明るさ。昔ながらの温かみを感じるような明るさのフィラメントが綺麗な電球が付属されていて、この照明に合うのはこれ。と中嶋さんがこだわりを持ってセレクトされたことがわかる電球部分を含めて完璧な照明です。
照明本体や、電球もそうなのですが、 スイッチやコードもかわいい。クルクルと回しながらオンオフするロータリースイッチや、 今まで見てきたツイストコードの中でダントツいちばんなんじゃないかとびっくりした細身のとっても珍しいコード。 どこをとっても、魅力的すぎる照明です。
使われているホヤガラスは、全て古物なので1点1点形も違えば、サイズも違っていてキズもあったりします。 ちょっとかけていたり、グレーがかっていたり。それぞれの違いは個別の写真で確認ができるようになっています。
サイズは大きく分けて2種類。大きめを「01」、小さめを「02」としていて土台の大きさは「01」と「02」それぞれで固定になっているのですが、 ホヤガラスはサイズが1つ1つ全部違うのでそれにより同じ「01」でも全体のサイズは違う。 そんな「1点もの」になっているので、選ぶのが本当に迷う照明です。
wired lanternを持ったり移動するときは下の土台を持って。 ガラスは繊細なので、取り扱いには要注意です。 使っていくに従って、真鍮や木部も経年変化をしていく。長く使って自分なりのアンティークに育てていくためにも、 大事に使っていきたい。そんな思いに自然とさせてくれる、宝物のように扱いたくなる不思議で素敵な照明です。
▲中嶋和也さんのアトリエでの写真。
※表記価格は税込です。
wired lantern
ラッピング不可
納期、送料等について
12/22(日)正午12時より販売開始いたします。
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candlestick中嶋和也