文字がアートになる
そんな林青那さんの2026カレンダー。
毎年異なる画材で、2026年の日々が
1枚のポスターにぎゅっと詰められている。
リビングに飾るととても映えて
絵のようにも見える不思議なカレンダーです。
手書きで描かれた365日
ふと見るとアートのように見えて、
その後、「あ。カレンダーだ」となる。
林青那さんのカレンダーは
見るからにカレンダーなのに、
そう感じさせすぎない。
毎日の生活の中ではアートのように感じるけれど、
来週の火曜日は何日だったっけ?と
意識して見ると、しっかりカレンダーとして情報を得ることができます。
▲2026年はフェルトペンで描かれています。
シンプルなように見えて、
部屋に飾ると、すごくおしゃれでカッコよくもあり、手書きの温かみも感じる。
不思議で、見れば見るほど魅力が増すような。噛めば噛むほど味の出る昆布のような。
その不思議さは文字の中に林青那さんの世界観が詰まっているからのように思えます。
林青那さんのカレンダーは折られて届きます。
折られた紙にできる影が、またよくて。
白い用紙にいい陰影と表情を施してくれます。
くしゃくしゃと一度丸めて、ラフに飾ってもいいのだそう。
1年の終わりに、緩衝材みたいに使ってもいいし、お正月飾りを包んでお焚き上げに出したりしても。
絵より馴染みやすく、
文字がメインなのにインテリアに合わせやすい林青那さんのカレンダー。
こういうの、飾ったことないかも。
という方にこそ、飾ってみていただきたいアイテムです。
きっと、新鮮さを取り入れることができるはず。
▲パッケージ