職人が作る真鍮アイテムのシリーズの
アイテムの中で最も手に触れる回数が多いのではないかと思う、ボックスカードケース。
名刺入れとしてちょっと厚めに作られたこのケースは、レトロな雰囲気の出やすいデザインで、カバンやポッケから出てきたら、ちょっと、「お。」となるんではないかな。というアイテム。
使い込んでいくごとに、 経年変化によって色や風合いが変わっていくので味わいが出てきます。
真鍮は好みがはっきり出るアイテムですが、 経年変化度と愛着度が比例していく、 ちょっと特殊なものだと思うのです。
ミニポーチとも言える。
名刺に限らず、厚みがそんなにないものなら実は色々と入れることができます。
例えば、常備薬とか、タバコとか。
充電コードとか。
人によって様々にいろいろと。
だから、カードケースじゃなくて小物入れとも言えるよね、というかんじなんです。
男性はポーチとか持たないと思うけれど、
これなら結構携帯しやすい。
プッシュしてのオープン。
カードケースは、プッシュ式で開くようになっています。
この部分のパーツだけステンレスと銅が使われていて、
アクセントとなっているこだわりが。
片手でボタンをプッシュしながら、もう片方の手で開く。
という開け方なので、ワンプッシュで開くとは言えないけれど、
そのかんじも使い込んだ先に、アンティーク感が強まる気がして魅力的だと思うのですよね。
このカードケースだけじゃないですが、真鍮シリーズは、自分の生活の中で唯一無二のアンティークにしていくことができるので、そういう雰囲気が好きな方にぜひおすすめしたいアイテムです。
RUST 個別写真
パッケージが変わりました!
パッケージがリニューアルいたしました。
グレーのボール紙のパッケージでより大人っぽいデザインに。
RUSTも現在庫がなくなり次第、新しいパッケージとなります。