1958年〜1995年にデンマークデザイナー、グレーテ・マイヤーにより製造されていたグラス、STUB(スタブ)
この度、復刻されることになりました。
以前に作られていたものが復刻するということは、 それだけ素晴らしいものということ。
STUBはシンプルでクラシックなデザインでありながら、今時な雰囲気も持ち合わせている。
今まさに、新しくデザインされたような新鮮さがあるんです。
機械吹きガラスで作られている、さすがのホルムガード品質。
透明感がとてもキレイで、厚すぎず薄すぎずのちょうどよい厚みで、持ちやすく、使い心地がとてもいいのです。
マルチな才能を発揮する
実はスタブはワインやビールを飲むのにも、ジュースや水を飲むのだっていい。
シンプルなグラスにステムがついているというデザインだから、合わないものがあまりないんです。
普段のグラスで飲むよりリッチな気分にさせてくれて、加えてテーブルコーディネートが華やかになるのがSTUBの魅力。
グラスとして以外にも、果物を入れたっていいし、野菜スティックを入れたってよかったりするので、汎用性バツグン。
コレという決まりがない。自由なグラスなのです。
重ねて仕舞う
STUBの大きなのコンセプトとして重ねることができる。というのがあります。
ステムがついているグラスとしてはとっっても珍しいポイントです。
重ねて収納できるというのもいいけれど、その重ねた姿が美しいのも魅力の一つ。
きっと、まずは重ねてみたくなるはず。
パッケージがいい
STUBのパッケージは筒状になっていて、ここにグラスが入っています。
パッケージには、STUBの図面がプリントされているのですが、これがもうたまらんのです。
いや、そう感じる人はなかなか少ないかもしれませんが、捨てるにはあまりにも勿体無い。
以前はこの筒に入ったままで販売していましたが、今はバラでお承りしています。
380mlは2つ単位、200mlと210mlは4つ単位でパッケージに入れてお届けいたしますので、ぜひ、その外側のデザインにも注目していただきたいです。
新サイズ仲間入り
200mlの幅広め、高さ低めのかわいらしいサイズが新登場しました。
これで3サイズ。
380ml、210ml、200ml。
だいぶわかりづらくなってきたのでSMLの3つに表記を変えてみました。
デザートグラスにしてもいいし、オリーブやミニトマトなどを入れたりなどして食卓に添えるのもオススメなサイズ感です。