WASHIZUKA GLASS STUDIOさんによる
片口のガラス食器。

WASHIZUKA GLASS STUDIOさんのお取り扱いアイテムはクリアが多めですが、

こちらは、チャーコールというシックなグレー調のガラスの器です。

「片口」というと、
酒器を連想すると思いますが、

鷲塚さんの片口はすっきりとしていて洗練されているのでお酒のシーン以外にも、

ドレッシングやソースなど
そういうのにもあうんです。

おそばや、うどんのつゆだったり、
冷やし中華や冷しゃぶのタレだったり。

意外と使えるシーンも多くて、
鷲塚さんの片口を使うだけで、
なんてことのない毎日の食事もなんだか特別なものに思えてきます。

食器としての利用以外にも、
花器として使うのも結構あり。

シックな印象は、和洋問わず、
大人で渋い雰囲気を演出できます。

片口は全体的に、コロンと手を添えやすい丸っこい形。

そこに付けられたクチバシのように、クイッと曲げて作った注ぎ口を見ると、
鷲塚さんがひとつひとつ吹きガラスの技法で作る光景が目の前に浮かんでくるようです。

底面は高台のないすっきりタイプ。

裏面にはwashizuka glass studioさんのロゴがさりげなく入っています。

静かな湖のように深いチャコールの色合いと、
透明感は毎日の喧騒を掬い取ってくれるような落ち着きと癒しをもたらしてくれます。