北欧のテキスタイルブランド
LAPUAN KANKRIT。
今回は鈴木マサルさんデザインのパカパートタオルが仲間入り。
台所仕事をするときに、少しでも心躍る時間をと思ってラプアンからキッチンタオルを入れるときは北欧らしい華やかさと親しみやすさを感じるものをチョイスしています。
模様の異なる羊の群れがメインなのだけれど、その異なる模様の重なりがテキスタイルとしてとても面白くて、実はマニアックで深いやつ。
LAPUAN KANKURITのキッチンタオルは裏表で色が反転するものが多くて、このパカパートも同じ仕様になっています。
ただの裏側を裏としない、とことん気に入るアイテムにしようとこだわるところが本当にいいんです、絶賛ラプアン。
イラストの向きにあわせて長手方向の真ん中に、フックにひっかける紐タグがついています。
吊るすと、羊の柄がギュッと集まってきて、広げたときに見るのとはまた違った雰囲気が感じられます。
素材はコットンとリネンですが、リネンは一度洗いにかけられているので、手触りはくしゃっと柔らかい。
適度な厚みもあって使い始めから、吸水性抜群です。
いろんな羊の柄を楽しめる中で、きょとん顔の羊の表情もまたハマるポイント。
かわいいだけじゃない、ちょっとクスっとなる愛らしさをぜひ。