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京都の金工 中根嶺さんの動物のオブジェ
1つ1つ手作業で作ら、印象的な趣きを放ちつつ、かっこよさも兼ね備えているオブジェです。
動物たちの姿は、何か考え事でもしているような。
オブジェは小さく繊細な作りなのですが、存在感が大きくついつい見惚れてしまいます。
中根嶺さんの動物のオブジェ。
当初はアカシカのみの取り扱いでしたが最後の最後でシロクマさんも加わりました。
外側はホワイト。
うってかわって、内部は真鍮カラーのゴールドとなっていてそのコントラストがとてもキレイ。
ノシノシと歩いているさまが想像できて、左右で見る姿が変わるのも楽しいシロクマさん。
ひょっこり出ている耳もかわいらしいんです。
アカシカは威風堂々、かっこ良さ際立つ渋い雰囲気。
すっと空を見上げるような趣ある出立です。

アカシカ、届いたときはこんな姿となっておりまして、なんの動物なんだろうという状態です。
実は角は自分でつける。
そして角の正体は「枝」なんです。
頭頂部には2箇所穴があいていて、角となる枝を挿して完成させます。
最後は自分で完成させるというのがなんだかとても楽しくて。
でも枝はとても細く繊細なので、緊張の一瞬。
とはいえ、枝の先を挿しやすく削ってくれているので余計な力を入れることなく取り付けは簡単にできます。
中根嶺さんが角に良さそうな枝を用意してくれているのだなぁと思うと、1体1体がとても愛らしく思えてきます。
実はこのアカシカ、中根嶺さんが最初に作った作品なんだそうです。
銅部分は一枚の金属板を叩いて成形されています。
金属を叩いた跡が筋肉隆々のアカシカを彷彿させます。
足は
とても細いのに抜群の安定感で計算された作りなのだなぁと思うポイントです。
アカシカのオブジェは角が繊細なのであまり動かさない棚の上などに飾るのがオススメです。
もし、角が折れてしまっても、自身で良さげな枝を探してつけるなんてのも楽しいかもしれません。