小泉硝子製作所さんより、
キッチンに並べたいキャニスターのご紹介。
食材や乾物などディスプレイしながら飾ることができる透明感のあるキャニスター。
適度な厚みと重量感があって、保存容器として頼りになるアイテムです。
キッチンカウンターに並べると、まるでカフェのような雰囲気になる。
ただただ入れて並べるだけでそんな感じになるから、とても楽にお部屋を「飾る」ことができるツールなんです。
並べる量が多ければ多いほど、雰囲気はどんどん増し増しになっていきます。
このキャニスターは蓋付きなんですが、
パッキンはないので密閉容器と比べ
密閉力は少し弱いものの、埃は入らず、ほとんどのものが入れられます。
パッキン付きの容器は、本体を支えながら、
「えいや」って蓋を開けないといけませんが、このキャニスターは片手で蓋をあけられます。
いちいち手元に引き寄せる必要がないので、置き場所を崩さず物の出し入れができるのはかなり楽ちんで、ストレスがありません。
蓋は持ち手が大きめでしっかりと握りやすく、作りもしっかり。
蓋と本体とが重なる部分が大きめに設計されているので空気が逃げにくく、見せる保存容器として優秀なアイテムです。
耐熱性も高めなので熱いものを入れてもいいし、冷蔵庫に入れて梅干しや漬物などの食材保管としても活用できます。
この蓋を閉じるときに、
うまく表現できないのだけれど、
ガラスが触れ合うカチャっていう音が心地いいんです。
サイズは2サイズあって、
小さめのSサイズと、
少し高さのあるMサイズの2展開
となっています。直径は一緒です。
以前はパスタが入るロングサイズもあったのですが、なくなってしまったのでこの2展開。
ショートパスタを入れて
並べてもとても素敵です。
▲おしゃれなものを入れなくても意外と様になる。まさかの麦茶パックにて。
キッチン周りでなくとも、ドライフラワーを入れて飾ったりなどディスプレイアイテムに使うこともできます。
透明感がキレイで入れるだけで映えさせちゃうキャニスター。
キッチン周りで使うのがスタンダードではありますが、使い方を選ぶものではありませんので、
例えばお気に入りのリップやマニキュアを並べたり、オブジェを入れたり、ポプリを入れても。
「こう使う」がありませんのでいろんな使い方でインテリアの一部としてお楽しみください。