花を飾る。
というと、 大体フラワーベースにブーケサイズのものを入れる。
それで決まった場所がなければ、ベースを持ったまま、どこに置こう?どう飾る?とウロウロするのではないのでしょうか。
今回はそんな飾り方とは全く違った
吊るすのアイテム。
令和ともなれば、
もはやお花も吊るすんです。
お花を吊るしてしまおうとした作り手は、
福岡のインテリアブランド「eN product」さん。
木部とガラス管、ワックスコードのパーツで吊るして飾る一輪挿しを生み出しています。
壁フックにかけたり、
カーテンレールにかけたり。
食卓上や、キッチンカウンター上から吊るすのもオススメな飾り方。
台の上やテーブルの上より、
吊るす高さが目線上にあると、視界にお花が入ってくる機会が多くなるので、自動的に、必然的に、もはや強制的に癒されます。
▲下から見上げている図
お花の水を変えるときに、
吊るしているのをいちいち降ろさなきゃいけないのかなぁと思いきや、
ガラス管だけ、すっぽり簡単に取れるようになっているので、水の入れ替えやお花の入れ替えがとっても簡単。
ガラス管が抜けている姿も、おもちゃ風のオブジェみたいでなんだか、かわいい。
飾るお花がないなぁというときはドライフラワーを入れておくのもアリです。
ガラス管の太さ的には茎が太いとお花は1本、細ければ2-3本入るかなという具合。
お花の重さ+水量で傾きが変わるという面白さもあります。
重くなってくるとだんだん地面と平行線になっていくのですが、お花が大きすぎるとうまく飾れないのでご注意ください。
▲ピンクの大きめなお花はより横向きに傾いています。
パーツは最初全てバラバラなので、ご自身でご希望の長さにコードを切ったり結んでいただいて取り付けていただくようになります。
コードの結び方も説明書が同梱してあるので、安心かつ簡単です。
普段飾れない階段や玄関などにも飾れる吊るすタイプのフラワーベース。
風やちょっと触れるとユラユラ揺れて、今までの花の楽しみ方とは全く違った楽しさをお部屋にプラスすることができます。
▲パッケージ
期間限定でお花がつけられるオプションをご用意しています。
届いた瞬間からお花を飾っていただけます。
お花は都度変動いたします。
どんなお花があるかぜひ覗いてみてください。
→フラワーオプションを見る