富山県で吹きガラス技法により
ガラスアイテムを作られる、
WASHIZUKA GLASS STUDIO
鷲塚貴紀さんのシンプルながら
美しいガラス。
普段から使えるからこそ、特別な逸品を
と思う方にこそ、お勧めしたいシンプルで
無駄のない洗練された「cup」です。
鷲塚さんのcupはうすはりグラスよりは
ちょっと厚みがあるけれど、口あたりは十分薄く滑らかで
洗い物をするときに割ってしまわないか?とならない程度の絶妙な厚さで普段から使いやすいMY グラスにふさわしいアイテム。
shortサイズと、longサイズの
2サイズがあって
ショートはちょっと幅広で低め。
ロングはショートより幅狭で高めな
サイズ感になっています。
鷲塚さんのグラスシリーズには
ashitsukiというステム付きのグラスもあるのですが、
cupはステムがない分、軽くて、そのせいかより繊細な感じがします。
もし、作家自身が自分のためにMYグラスを作るとしたら...
きっとこんなカタチに行き着くのだろうな、と感じさせる無駄のない素敵な逸品。
日常的に使う時間を思うと心躍るcupです。
鷲塚さんのグラスといえば、クリアのガラスの底にあえて焼成し焼き色をつけることで
ゴールドの色味を持たせるという特徴があります。
滑らかなゴールドカラーは、主張が激しくなく、優しい色合い。
繊細な色味だからこそ、テーブルの色味や飲み物の色味でかき消されてしまうこともあるけれど、ふとしたときに顔を覗かせるこの色味に鷲塚さんのグラスアイテムの特別さを感じることができます。
▲焼き色には個体差があります。
shortはアイスグラスとしてもオススメ。
シンプルなカタチだからこそ、
水やお茶でも、
アルコールでも。
いつもの時間を特別な時間にするために。
普段使いのMYグラスをお気に入りの逸品にするのって結構楽しいですよ。
▲裏側にはwashizuka glass studioさんのロゴが入っています。
▲パッケージ