ハタガネという大工道具を用いた
BRANCH BIT LAMP

ちょっと無骨なような、
実験道具でもあるような真鍮のハタガネを使った他の照明とは一線を化した面白さと便利さを兼ね備えた照明。

実は、これパーツを増やしていくことで、使い勝手はどんどん広がるザ・画期的ライトなんです。

BRANCH BIT LAMPの主要部分である
「ハタガネ」はクランプという
挟んで固定する工具で、

適度な出っ張りがあれば、どこでもつけて固定できちゃうという珍しい作り。

このハタガネを照明に大変身させているのがBRANCH BIT LAMPなんです。

あんまり幅が大きいと嵌められないのですが、11cmまでの幅であれば、
柱や棚など、取り付けたいところに照明をセッティングすることができます。

照明をおきたいけれど、
いい置き場所がない！というときや、

天井照明はもう増やせない。というとき。

棚の上のディスプレイを照らしたい時などなど、サブの照明として意外な場所でも活躍してくれるのがこの照明なんです。

これが鉄のゴリゴリ強めの素材だと、
いかにも工具感が出ちゃうんですが

真鍮というキレイ素材だから、なんとも粋に見える、インテリアとしても映える照明です。

更に更に、実はここから２つのパーツでカスタマイズできちゃうという面白くて楽しい魅力も。

１つは、今まで紹介してきた
ハタガネ+ソケットのクランプ照明に
シェード（傘）をつけることができるというもの。

▲ライト本体 + スタンド

シェードをつけることで、
360°全方位に照らしていた明かりを
１方向に集約できます。

そうすることで、スポットライトのようにしたり、
目線が近い場合には、眩しさを軽減させるということができるんです。

更に、ここに「STAND」をプラスすると、
クランプ照明からテーブルライトへと全く異なる用途の照明に様変わりします。

スタンドは高さ30cmで照明本体部分を、
ポールのどこにでも取り付けできるという仕組み。

（あんまり上すぎたり下すぎるのは難しいけれども）

ハタガネの取り付け方で、テーブルライトとしての雰囲気や姿を変えられるのも面白い魅力です。

最初に、ライト本体だけ持っていて、
後からライフスタイルの変化や模様替えなどに合わせて、カスタマイズできるというのは結構重宝します。

一挙に買い揃えなくても試し試しで増やしていけるのはお財布にもいいですよね。

照明のコードは白の、長さ180cm。

オンオフスイッチが付いていないので
直接コンセントを抜き差しするか
オンオフスイッチ付きのタップなどにつけるのがオススメです。

ソケット部分は360°回転しますが、固定のネジなどは付いていません。

テーブルライト仕様にした時はハタガネの挟む部分にコードをはめると、ソケットが少し固定しやすくなったり、キレイな見た目になりますので組み立て時はぜひご参考に。

▲パッケージ

BRANCH BIT LAMPには電球は付属していません。
別商品のエジソンバルブタイプのLEDライトをご用意しています。

明るさ控えめタイプですが、こちらもおすすめです。

→　MINI GLOBE LED BULB