菅原しおんさんデザインのミシン刺繍でできるプロダクト。
今回はビブ。別名、スタイ。
つまりのよだれかけです。
コースターはネコ4匹シリーズでしたが、ビブの動物たちはウサギとパンダ。
ウサギとパンダと言えば、キャラクターとしてはかわいい印象の動物じゃないですか?
でも、見てください。
このシュールな感じ。
なんというブサカワ。
この絶妙なかんじが最大の魅力です。
大人の方がついニヤッとしてしまいそうな、スタイ。
ミシン刺繍で、あえてキレイに作りすぎないようにだったり、糸だまりを作ることで表情のニュアンスが1つずつ違うようにしているのがポイント。
ニュアンスが違うといってもラブリーな愛らしさが加わるとかそういう訳ではなく、ブサカワでなにか言いたげな雰囲気はどれも変わりません。
(私にはこのウサギが某アニメの永沢くんみたいに似てるように思えます。)
スタイの裏面は、パイル状でタオルのようになっていますので、口元を拭いたりするのも楽ちん。
表と裏で生地が2枚重なっている作りとなっています。
留め方は紐で結ぶようになっているので、リボン結びで留めてあげるスタイルです。
紐タイプだと、後ろからサッとかけられ、外すときは片手で取り外すことができるので片手が塞がっているときに便利。
長さ調整も容易なので厚めの服を来てる時でもつけやすいのがまたいいです。
なんとも言えない表情の動物たちですが、多分赤ちゃんもこんな表情をしている時があるはず。
実は2匹の動物たちもよく見るとスタイをつけているんです。
ウサギやパンダと同じ表情をしているところをカメラに納めたら、将来楽しく見返せる思い出になるかもしれません。
大きくなってスタイを使わなくなったら。
スタイ2枚を背中合わせにして端を縫い合わせれば、ポーチのようにもなります。
母子手帳や歯固めなどを入れて保管するのもいいかもしれません。