suno & morrisonのアイテム、ハンガーバスケットは持ち手が長く、吊るすことができるできるカゴ。
カゴをぶら下げるというスタイル自体どれだけの人がしているだろうかと思いつつも、その見た目に惹かれ、
ぶら下げるために必要なんじゃない、ぶら下げたくなるカゴなんだ!と
そこに山があるから方式で認識を改め発売スタート。
▲左からSS、S、Mサイズ
素材感も他のカゴとは全然違う。
カゴで連想するラタン素材のような太めで硬い素材感ではなく、細くしなやかなシーグラス(海藻)を使っているので繊細な雰囲気と編み方のこだわりがすごい。
シーグラス(海藻)はベトナムでよくカゴに使われるらしいのだけれど、その中でも皇室におさめられている繊維が長く強い光沢のある素材を使用しているのだとか。
suno & morrisonさんがデザインし、現地の女性たちが手編みで作られています。
底、側面、持ち手と編み方が違うところなど、随所にこだわりが感じられるのはsuno & morrisonだからこそ。
ハンガーバスケットはカゴ自体が軽いこともあり、あまり重たいものを入れてぶら下げるのには向かないので、タオルや布などの軽いものを入れて置くのがオススメ。
キッチンや洗面所、パントリーにいくつかぶら下げて収納すると雰囲気も出るし、家事や仕分けに役立ちます。
Sサイズは、野菜や小物などを入れられ、
Mサイズはバスタオルなど大判の布類も入れられます。
一番小さいSSサイズは、りんごが2個入るかなぁどうかなぁというくらいのサイズで、植物をハンギングするのにもかわいいサイズ感です。
▲SSサイズ
▲Mサイズ
▲SサイズとMサイズ