北欧のテキスタイルブランド
LAPUAN KANKRIT。
氷室友里さんがデザインするお花が描かれたキッチンタオル。
今回は一気に2種類のEUKALYPTUS
(エウカリュプトゥス)と、
EUKALYPTUS(ヴァルコヴォッコ)のご紹介。
どちらもヴォルヴォッコというお花が描かれているのですが、この花は冬の長いフィンランドで春の訪れと共に一番最初に咲くのだろう。
この白くてかわいらしい花はちょうど「母の日の頃に咲く花」と言われ、子供たちがお母さんにプレゼントするという日本のカーネーション的な意味合いがあります。
VALKOVUOKKO TOWELには
この「母の日の頃に咲く花」であるヴァルコヴォッコが描かれ、
EUKALYPTUS TOWELにはユーカリ、ヴァルコヴォッコ、ミモザ、ハルジオン、シロツメクサなどフィンランドにゆかりのあるたくさんのお花のモチーフが描かれています。
キッチンタオルの中央には、フックにかけられる輪っかがついていて収納にも便利な上に、実はこの2つのシリーズは壁にかけるとイラストがまるでスワッグのように見えてくるというナイスアイディア!なポイントがあります。
ただ「タオルがかけてある」というのではない魅力が溢れていて、使うだけじゃない、飾るということにも着目したインテリア要素も含んだアイテムなんです。
ラプアンカンクリのファブリックは両面使えるリバーシブルになっていて、もれなくこの2つもリバーシブル。
色が反転するだけで全然違う印象になるから1つで2つ分楽しめて、裏を裏としない工夫が詰め込まれています。
「母の日に咲く花」が描かれていることもあり、母の日のプレゼントとしてはもちろん、
優しさ溢れる雰囲気のこのキッチンタオルは贈り物にも自分用にも心温まる思いを運んできてくれます。