埼玉県で金工をされている
組地さんのアイテム。
今回はお皿が仲間入り。
エッジの繊細さと軽やかさが
素敵な使いやすいプレートです。
食器にしても、
アクセサリー置きにしても。
真鍮の美しさが置くものを
引き立ててくれる。
手作業で作ってくれていると思うと、それだけで特別で大事に使いたくなります。
端の仕上げは、金属を叩いて
立ち上げるデザイン。
厚みのないプレートなので、
とても繊細でスッキリしています。
推しポイントなのが、叩いた時の跡をあえて少し残しているところ。
手作業ならではの風合いをほのかに感じることができる。粋なはからいです。
サイズは3サイズあって約2cmごとに大きくなっていく。
使いたいものに合わせてサイズを選べるし、使わないときは重ねておいて置いても綺麗に収納して置けます。
玄関や寝室のサイドテーブル、洗面台などに小物置きとして置いたり、
お香たてとして置くのもオススメです。
着火している部分が金属に触れてしまうと鎮火してしまうけれど、コーンタイプのお香や、不燃マットを敷いての利用ですと蚊取り線香やスティックタイプのお香も置いて楽しむことができます。
キャンドルスタンドにするのもいいんですよ。
今回の真鍮アイテムは、食器として使うこともできるので豆菓子を置いて撮影してみました。
ソースや水分が多い料理だと変色しやすくなってしまうかもしれないけれど、普通の食器と同じように中性洗剤で洗うだけでいいらしいので気持ち的には結構楽ちんです。
汚れが付着していなければ柔らかい布で拭くだけでOKです。
使っていくごとに、経年変化し黒ずみが出てきたり、色が鈍くなってくる。
重曹を使ったお手入れをしたり、金属の研磨剤を用いれば、ツヤツヤに戻すこともできるけれど、アンティークっぽく育てるのも楽しい真鍮の角皿。
色々な使い方ができるので、自分ならではのお気に入りの使い方を見つけるのも楽しそうです。
▲裏面
▲パッケージ