ずっとインテリアや家にまつわることを中心にセレクトしてきた当店。
それ以外のものはできるだけ取り入れない、と思っていたんですが、
これを見て香った時に、CATAWARAを
いつもご利用いただいている方々に
ご紹介したい〜!となり
超限定的に仲間入り。
フィンランドで、自然と調和して生きることをコンセプトにしたブランド、 HETKINEN
のフレグランスです。
パインの木がキャップになった、
シンプルなボトルに複数の精油を
計算し尽くして閉じ込めたフレグランス。
精油は香料と違って、自然のものから抽出された作られていない香り。
複数の精油は全て植物由来で構成され、まるで森林の中にいるような気持ちになります。
精油がたくさん入っていることで、時間が経つにつれ様々な香りが顔を覗かせる奥深いアイテムです。
松やパイン(木材)の精油やモミの木、ジュニパーの精油が使われていて、お花屋さんのような香りがするという意見もありますが、
具体的には、針葉樹のフレッシュな香りを最初に感じ、1時間ほどでだんだんと果実のような甘い香り、そして最後に花のような香りに変化していきます。
森林を歩いている中で梨やリンゴの木を見つけたり、花の広場を見つけたり。
そんな自然の道すがらを彷彿させる香りです。
フレグランスは体につけたり、ハンカチにプッシュしたりなどして香りを楽しんでいただけます。
ハンカチにつけるとトップノートを強く感じ、逆に肌につけると体温により香りが変わりますので、その変化も楽しいんです。
強すぎず、ほのかな香りなので、季節問わず使うことができるのも魅力的。
キャップはパイン材でできたナチュラル仕様です。
回転式ではなく、はめ込みタイプで、
凹凸のある表面の仕上げは滑りにくく、使い心地のいい優しい仕上げ。
スプレーの口は小さめなので、
量は一気にたくさん出ず、
少しずつ楽しんでご利用いただけます。
少量でも優しくふんわりと香りが広がるのも精油の良さ。
包まれるような香りに癒されます。
▲パッケージ
ボトルのピクトグラムが描かれているのがスタイリッシュで素敵なポイントです。