以前から気になっていた
lino e linaのエプロン。
最高品質のリネンを生み出すリトアニア産のアイテムです。
カラーリングがとても綺麗で、
カラフルなエプロンがたくさんあるのですが、その中から特にこれ!というおすすめのカラーをチョイスしてみました。
セレクトの基準は、色合いがきれいなもの、
男女問わず身につけられそうなもの、
そして何より一番好きな部分、
紐がエプロン生地のカラーと異なっていて、
アクセントとしてかわいいものを選んでいます。
同じ色でも十分かわいいのですが、
紐の色が違うという点は意外と珍しくて、
他のエプロンと一線を画していると思うんです。
色合いの合わせ方も絶妙で、エプロンという枠を突き出て、ファッションとしてデザインされているよう。
▲おへそ上辺りで締めた場合。
腰紐部分は、おへそ上あたりで結ぶとピシッとした感じで着用ができますが、おへそよりできる限り下の方で結ぶとクタッとした雰囲気で着用することもできます。
▲おへそ下辺りで締めた場合。
リネンならではの、クタッとした雰囲気を
より楽しんで着用ができるので、
ルーズに着こなしたい方はこのように緩めに着用するのもおすすめです。
肩紐の部分は1本で構成されていて、
反対側のループに引っ掛けて固定ができるようになっています。
体型に合わせて自分で調整ができるので、身長関係なく合うのもいいポイント。
ループ部分もこれまた紐、エプロン生地と違うカラーになっていてアクセントがかわいいんです。
ポッケは右側に1つだけついていて、160cmの身長の場合は太もも下あたりの箇所にきます。
ちょっと下の方かなというように感じましたが、
私は身長の割に腕が短いというちんちくりんスタイルなので、最近の手足の長いスレンダー体型の方にはピッタリという位置なのかもしれません。
▲足を曲げたりせず、手が届く位置にポッケが配置されています。
ポッケは結構大きめなので携帯などでしたら問題なく入れられます。
後ろ側も、これまたお尻の大きさや体型によると思いますが、
結構大きめに作られていて幅が100cmあるので、お尻周りを含めてしっかり巻き付けて固定ができます。
lino e lina のマノンエプロンは、カラーリングが絶妙でとても素敵なので、
キッチンに掛けておいても絵になります。
肩紐をフックにかけてもいいし、
ループタグを引っ掛けてもいい感じ。
エプロンはその使い道の性質上、洗濯頻度は高い方に入るアイテム。
一方、リネンという生地は洗い込んでいくうちにどんどん柔らかくなって、その生地感がクセになっていく素材です。
届いたときにはウォッシュド加工が施されているので、すでにだいぶ柔らかいですが、触り心地の良いリネンとして自分で育てていけるのも楽しいポイントなんです。
lino e linaのエプロンは、生地のカラー、紐、生地のこなれ感など細部にこだわりが詰まっていて、「作業着」としてではなく、ファッションとしてのポテンシャルも高いアイテム。
エプロンを着用して、鏡を見たくなるなんてことは起きないはずなのに、
このエプロンだと、それが起きる。
着用して楽しいエプロンで、家事の時間や空間を晴れやかなものしてみませんか?
現在の取り扱いカラー
取り扱いのカラーは、定期的に
変更する予定です。
現在の取り扱いカラーは下記となります。
▲ブラウンオーカー
▲ブラウンオーカー
▲ミモザ / ブルーパヴォーネ
▲ミモザ / ブルーパヴォーネ
▲グレージュ
▲グレージュ