インテリアの装飾を作られる
chikuni（チクニ）さんの作品。
「book on the wall」

chikuniさんのアイテムは
もう、素晴らしすぎて
ずっと神的あこがれの存在だったのですが、
この度、お取り扱いができることとなりました。

ご紹介のアイテム、book on the wallは、
壁に本を飾る道具。

作家のchikuniさんが、
家具装飾を作られる中で

本を飾るという道具がないなとなり、
このアイテムを作るきっかけとなったのだそう。

本を立てかけたり、置くぐらいだったら、
ちょっとしたシェルフなどでもできますが、

chikuniさんのbook on the wallは、
「本を開いて飾る」ことができるんです。

book on the wallは
本を立てかけるための木部と、
本を開くための鉄部品で構成されていて、 好きなページを絵のように飾ることができます。

好きな本には必ず好きなページはあるはず。
それをインテリアとして飾るというのがchikuniさんのアイディアなんです。

鉄部分の「パーツ」は全て本を開くための「支え」

パーツはスムーズに180°近く動かせるように細かく設計されていて、

普通の木工作品とは違った
機械的だったり、
玩具だったり、

そんな遊び心や細部の工夫が感じられるのが使っていて楽しいところ。

使うたびに愛着心が湧いてきます。

ナチュラルな木の本体から
伸びている無機質な鉄とのバランスが美しい、

美しさだけじゃなく、
機能性も備わっているアイテム。

chikuniさんのアイテムは
「商品」というより「作品」。

１つ１つこだわって手作業で作られているその細やかさやアイディアは他にはない１級品です。

ビスには今は多く使われない、マイナスビスが使われています。

アンティークのような風合いを感じるのはこんな細かな部分から来ているのかもしれません。

book on the wallは
通常サイズに加え、
スモールサイズの２サイズ展開。

スモールは住宅事情を鑑み、できたサイズですが、本を飾るのに制限が出てしまうため、

通常サイズのみが良いのでは...ということで、今後スモールサイズの取り扱いはなくなる可能性がございます。

本を開いておく時に、開くページによっては 左右差で重みが違うため、傾く可能性がございます。

傾きを防ぐための取り付け穴が空いておりますので使用状況によってこちらに付属の虫ピンをさして固定ください。

重みで落下する可能性がございますので、
本体をかけるときは付属のビスかしっかりと抜けない固定できるビスにてお取り付けください。