手作業で真鍮を地道に
たたいてできる金工の照明。
作り手は埼玉県で活動される組地翔太さん。
小ぶりな照明だけれど、きらっと光って
形もかわいいペンダントライト
「キャノチェ」です。
まるでシルクハットのような形の可愛らしいペンダントライト。
ちなみに作家さんのコンセプトとしてはカンカン帽だそうで、それはそれですごくキュンとします。
ひとつでも十分存在感があるし、
カウンターに2つ3つ並べて
レイアウトしてもいい。
とても素敵な照明です。
帽子で言うツバの部分は下から見ると、
ざらっと砂肌に仕上げられています。
照明が点くとこの砂肌が絶妙に反射してキラキラするんです。
真鍮がまるで宝石のようにキラキラする様は下から見上げた時にとってもきれい。
サイズ感はこれくらい。
電球はMINI GLOBE EDISON BULBをつけています。
LEDでも普通電球でも取り付け可能なマルチです。
凛とした空気を纏う美しく可愛らしいキャノチェ。
シンプルすぎず、特徴がありつつも個性的すぎない合わせやすい本当に素敵な照明です。
この↑無機質パーツが気になるなぁという方には、
とってもいい嬉しすぎる朗報がありまして、
組地さんよりこのパーツを隠すシーリングカバーもご用意がされています。
とはいえ、真鍮は高くてこれを通常仕様でつけちゃうと全体的に高くなっちゃうのでオプションタイプとなっています。
シーリングカバーは、天井近くにつくので細かい部分は見えづらいのですが、シェードの外側と同じ仕上げが施されているという徹底ぶり。
このカップさえつければ、お部屋チェックおしゃれモンスターが家に入ってきても安心です。
通常仕様はコードのカラーがホワイトですが、ブラウンとブラックも選べます。
お部屋の雰囲気に合わせてコード長さもオーダーが可能です。
真鍮の照明は経年変化していく素材。
長く使っていくごとにアンティークしていく様を楽しんで一緒に生活していけます。
▲パッケージ