長崎県で製作される、
波佐見焼のブランド「ハサミポーセリン」
伝統的な波佐見焼を篠本拓宏さん(tortoise)がディレクションしていて、
新しい洗練されたデザインと
素材の良さや、技術力が合わさった
とても人気のテーブルウェアブランドです。
▲ブラック
hasami porcelainシリーズは
マグカップやボウル、
カップなど様々ありますが、
この「PLATE」が1番人気。
洗練されたシンプルなフォルムは
お皿以外にもアクセサリーなどの小物を置いたりするのも良い使いやすくて、
まずはここから、とデビューのきっかけにされる方も多いアイテムです。
hasami porcelainのプレートシリーズは、
直径8.5cmから徐々に大きくなっていく
5サイズ展開。
シンプルなフォルムだから、重ねるととても綺麗で美しく収納することができます。
▲クリア
サイズ違いでまとまった姿の
造形美にハッとしたり、
同じサイズだと重ねることができるようになっていて、
その様も洗練シンプル万歳な佇まいを披露してくれます。
大きいお皿にCUPをセッティングすれば、
スープ付きのワンプレートランチになったり。
▲クリア 22cm
18.5cmサイズはおかずや、サラダを盛るのにちょうどいい。
おかず一品を盛る場合は14.5cmは1人分
18.5cmは2人分、
22cmは4人分。
だいたいそんな目安かな、と思います。
▲ブラック 18.5cm
▲ナチュラル 18.5cm
▲ナチュラル 22cm
▲ブラック 18.5cm
▲ブラック 14.5cm
14.5cmは取り皿や、
デザートプレートにもぴったり。
さらにマグシリーズに14.5cmのPLATEを
合わせるとソーサーとして。
そこに脇にお菓子を添えれば、
抜群なおやつタイムを過ごせます。
一番小さい8.5cmは豆皿や醤油皿として。
全く同じ形でサイズだけ違うから、
ベストサイズが必ずあって、
hasami porcelainは色々ついつい揃えたくなっちゃうんです。
ハサミポーセリンはカラーが3種。
ナチュラル、ブラック、クリアとなっているのですが、
色によって釉薬の特徴も違っていて、
それによって質感や使い心地が違ってくるのも魅力なんです。
ナチュラルは、ほとんど素地状態の
素材活かしタイプ。
ざらっとした質感になっていて、
色名の通り「ナチュラル」仕様となっています。
ブラックはざらっとした質感はナチュラルと変わらず、
でもほんの少しマット感の出る薄めの釉薬が施されています。
クリアもそうですが、縁と裏面はナチュラルと同じ素地カラーでアクセントになっているのがポイントです。
3つ目のクリアは、しっかりと釉薬がかかっていて他とは違う、ツヤあり仕様。
ツルツルの触り心地で、3色の中で1番汚れがつきにくく、お手入れは楽ちんです。
ブラックとナチュラルは素地感を大事にしている分、油分が染み込みやすく、
使い始めは(特にブラック)は
シミムラが気になる場合があります。
でもでも、ブラックとナチュラルは
その油分が器にだんだん馴染んでいき、
ザラザラな質感が優しい触り心地に変化していくという楽しい面もあったり。
見た目やデザイン性だけでなく、いろんな面でhasami porcelainは魅力が詰まっています。
▲パッケージ