ハサミポーセリンブランドより、ティーポットの仲間入りです。よくあるコロンと丸いタイプではなく円柱の容量たっぷりタイプ。
朝入れて少しずつ飲むのも良し、みんなでお茶の時間を楽しむのにも良し。
昨今は北欧のお茶の文化「フィーカ」に注目してる人が多いですから、フィーカと共に素敵なポットなんていかがでしょう。
ティーポットの中には、薄くて軽いティーストレーナーという名の茶こしがついているのですが、
これがティーポット内部と同じぐらいの大きめサイズで、茶葉がしっかり上下にジャンピングできる設計となっています。
茶こしつきのティーポットや急須は、
茶こしが小さいことが多くて、そうなると茶葉はしっかりジャンピングしてくれないのです。
葉っぱが中で熱流にあわせてジャンピングができると茶葉は大きく開いて香りと旨味がきちんと出ますので、これは本当に大事。
茶葉でお茶を飲む習慣がなくても、ティーバッグを直接入れてOK。
フタを閉じれば、ティーバッグのタグが中に入らないよう挟むことができます。
ティーストレーナーの穴はとても小さく、茶葉が入りにくいのでお手入れも楽チンです。
実は夏場も使えるのがまたポイント。
茶こしを取れば、氷を入れて、冷たい飲み物をサーブすることもできる。
茶葉を入れるポットでは考えられないけれど、この形だからこその良きところ。
ハサミポーセリンのポットで、ぜひお茶の時間、fikaデビューを。