suno & morrisonさんが
2023春夏用に新作で作られたカゴ。
「エッグシェイプ」という名前通り、
海藻を使ったざっくり編みがちょうどいい、
「卵型デザイン」のバスケットです。
今回のバスケットは、HANGER BASKETと同じシーグラスという海藻を使って手編みされていて、重さとしては片手で軽々と持てる軽量バスケットになります。
太めの海藻と細めの編み込んだ海藻との構成になっていて、ざっくりと隙間のあるデザイン。
揺らすとちょっとだけバインバインします。
ざっくり仕様になっていることによって向こう側が見えるから、抜け感があって、部屋の中にどんと置いても圧迫感がなくていいんです。
棚や隙間に置く収納としてよりも、インテリアの一部として優秀なカゴなので、ソファの隣にデデンと置いて、ブランケット入れや小物入れとして置いたり、プランターポットにしたりするのがナイスな仕様。
底面は隙間なく、みっちり&ぎっちりに
編み込まれてますので、
持ち上げた時に穴から何かすり抜けちゃうんじゃないかという心配は、全くなくお使いいただけます。
サイズはSとMの2サイズあって、Mサイズは結構大きめ。
ちょっとふざけすぎてどうなのかと思ってここには載せていないのですが、かごを持って撮影ならぬ、かごを被ってサイズ感を表している写真をinstagramにあげています。
Mサイズはそんなことができるぐらい、頭に被れるほどの大きさなんです。
suno & morrisonさんのアイテムは定番で作られているものも少しあるけれど、毎年、年2回新作を出されていてその年しか入ってこないものも多いので、その中からお気に入りをちょっとずつ揃えていくとちょうどいい。
代表の齋藤さんがデザイン監修されているから統一性バッチリだし、自然と親和性のあるナイスなインテリアとなっていきます。