家にあるお皿は大体、陶器か陶磁器。
それか、たまに磁器や木の器。
そんなことが多いんじゃないでしょうか。
今回のアイテムは真鍮のお皿。
八角形のラインがきれいな異国の雰囲気を感じるお皿です。
真鍮のお皿って、ベトナムとかタイとかインド料理屋さんで見かけますよね。
真鍮は東南アジアではお皿としても盛んな素材です。
殺菌性があるからなのだろうか、それとも真鍮の生産が盛んなのがインドだからなのだろうか。
なかなか、日本では多くの人が使う食器の素材ではないので、気分を変えたい時や、ちょっとアジアンな料理を家で食べたいときに本場感のあるいい雰囲気を演出してくれます。
少し深さもあるので、ワンプレートなどで使うのもいいし、サラダやパンを盛り付けるのにもとってもいい。
真鍮の色合いや多角形の形状は、とても華やかで食卓も賑わいます。
おうちカフェがはかどりそうです。
▲Lサイズ
Lサイズは18cm幅なので
ワンプレートや普段使いのお皿、ミニ盆としても使えます。
Mサイズはちょっとした取り皿やケーキ皿などに。
Sサイズは小皿として。
アクセサリーなどの小物置きや茶托としてもいい雰囲気。
▲Sサイズ
真鍮の八角プレートは、真鍮板を曲げて作っているので厚みはそんなにありません。
重ねてもスッキリと、まとまるので収納場所を取らないのがいいところ。
横から見た姿もシャープで美しいんです。
エッジが効きすぎて怪我しちゃうっていう程の薄さや鋭さではなく、小さな子が持っても安心なちょうどいい塩梅なのが、配慮されてるなぁ〜っていう密かな良きポイント。
気分を変えて使いたい八角のブラスプレート。
食器棚の収納場所もあまり取らない上に、収納せずともフルーツ置きやトレーなどとしてインテリアの一部としても使いながら、「見せる収納」とすることもできるアイテムです。
見た目の可愛さはもちろんのこと、普段と違う食事時間の楽しみに。