磁器ブランド「ユミコ イイホシ ポーセリン」が
初めてホテルとコラボレーションして作られたSHIONARIシリーズ。
「メズム東京、オートグラフ コレクション」という東京都港区の竹芝という海を望めるロケーションで使うことを想像したSHIONARI。
海辺のホテルでのんびりと手に取ることが想像できそうなユミコ イイホシ ポーセリンのSHIONARIカップは、持ち手がとても特徴的で全体的に美しいシルエット。
繊細だけれど、しっかりと丈夫なデザインの持ち手は、
主張し過ぎないエレガントさと
上品なはんなり感を感じさせます。
カラーはホワイトとグレーがあって、
どちらも磁器素材の手触りを楽しめるよう、
浸透釉という釉薬が施されています。
マットでほんの少しざらつきを感じられる質感と
陰影の美しいカップを手に取るとついついのんびりせずにはいられない。
ゆったり読書でもしながら、手に取りたいそんなカップ。
日常に緩やかな時間と安らぎを与えてくれます。
カップにはソーサーもあって、
カップ単体で使っても、
ソーサーとセットで使っても良しなデザインになっています。
カップ自体は2サイズあるのですが、
どちらのサイズでもソーサーとのバランスが合うようになっていてそれがとても絶妙。
ソーサーとセットで使うと、より美しさが倍増します。
紅茶やコーヒーが合いそうなカップだけれど、
Mサイズは大きめなのでスープカップとしても使えます。
ヨーグルトとジャムを入れたりなんてしても。
美しいSHIONARIは使うごとにどんどんハマっていくので、気づいたらいつも手にしているなんてことになりそうです。
ロゴも美しいSHIONARI。
SHIONARIは海の波が岸に寄せては返すときの音を意味するのだそう。
裏のロゴにはそんな波を連想させるようなマークも入っています。
グレーのカラーは若干釉薬による色ブレがありますが、比べてわかる程度のカラー。
グレーのような、少しベージュも混ざっているような、もしかしたらちょっと青みもあるかもしれない。
そんな絶妙なニュアンスのグレーカラーとなっています。
▲white 各サイズ
▲gray 各サイズ
▲パッケージ