ユミコ イイホシ ポーセリンの
SHIONARIシリーズ。

「メズム東京、オートグラフ コレクション」という東京都港区の竹芝のホテルとのコラボレーションにより生まれたアイテムです。

海を望めるロケーションにあるメズム東京から、

「SHIONARI」：
海の波が岸に寄せては返すときの音

そんなイメージでできたプレートは、まるで流れる波のような器です。

見る角度によって
揺らぎのフォルムを変え、見るものを楽しませるSHIONARI。

上から見ると丸のような、
三角のような
そんな変わった形状で、

湾曲して持ち上がった部分は
とても手に取りやすく、
扱いやすい食器です。

▲24.5cm

食事の時に、お皿を持ち上げたり、
手を添えることがある日本の文化を考慮し、

快適に使いやすくなるよう考えられた形状は

食器棚から取るときも、洗い物をするときも
手に取りやすく馴染みます。

マットで少しざらつきのある質感も
とても魅力的で、

磁器の質感を感じることのできる特別な釉薬が使われています。

素地に近い質感はとても優しく、
和洋中どれにでもあいやすい。

一般的には素地に近いと汚れが取りづらいことが多いけれど、

SHIONARIはお手入れも楽ちんなので本当に使いやすい食器です。

▲19.5cm

SHIONARIのシリーズの中で
一番小さなアーモンドディッシュは、
ナッツや小さなフルーツなどを盛りやすい、他のプレートより少し深さのあるお皿。

ソースやドレッシングなどを入れて普段の食事に添えるのも素敵です。

大きめプレートは19.5cmと、
24.5cmの2サイズ。

どのおうちでも、食器棚の中にあるプレートはほとんどが丸皿なんじゃないでしょうか。

あってもたまに、四角いお皿。

同じ形のお皿を並べると真ん中が変に空く。なんていうこともあるのですが。

そんな時にもSHIONARIのプレートはそんな空いたスペースにすっぽりはまるので日々の食事のシーンに使いやすいんです。

▲19.5cm

24.5cmはパスタ皿やカレー皿、
ワンプレートにも使いやすい。

アーモンドディッシュとセットにして使うのもとてもありです。

横から見ても、上から見ても美しい形状のSHIONARI。

波の揺らぎのような形は、有機的で普段と違う食卓を演出できるのがとてもいい。

1枚1枚テーブルの上にSHIONARIを増やすたび、その揺らぎの魅力を楽しむことができます。

▲裏面には波のマークとブランドロゴが入っています。

▲パッケージ